芦屋キワニスクラブ

キワニスクラブとは

キワニスクラブは、1915年に米国ミシガン州デトロイトで設立され、ロータリークラブやライオンズクラブに並ぶ「世界三大奉仕団体」のひとつです。その名前は、デトロイト周辺に住んでいたアメリカ先住民の言葉Nun-Kee-wan-is（みんな一緒に集まる）に由来します。

現在、世界の85の国と地域に約7,400のクラブがあり、会員約19万人が国際キワニスを構成し「世界の子ども達のための奉仕」をモットーに活動しています。

またキワニスクラブは、小学生から大学生までの様々な年代のボランティア活動も支援しています。大学生の「サークルＫ」や高校生の「キークラブ」等のSLP（サービス・リーダーシップ・プログラムズ）のユースクラブの会員も合わせると、約54万人に上る大きな国際組織です。

芦屋キワニスクラブは、日本地区26番目のクラブとして、平成19年（2007年）11月9日に設立されました。世界の子どもたち、地域の子どもたちを笑顔にするために、様々な活動を行っています。また、大学生のボランティアクラブ「サークルK芦屋」と高校生のボランティアクラブ「兵庫県立宝塚西高校キークラブ」のスポンサークラブとして、次世代のボランティア活動を支援しています。

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